ブランドキットを設定する
ロゴ、カラー、店舗情報、表現ルール、参照素材を登録して生成品質を整えます。
最終更新:2026年10月15日
ブランドキットとは
ブランドキットは、その店舗らしいデザインを作るための共通設定です。店舗情報、ブランドカラー、ロゴ、制作ルール、写真素材などを登録しておくと、生成のたびに同じ情報を入力する手間を減らせます。
基本設定に登録する内容
ブランドキットの登録(第1章)
ナレーション付きの操作動画・約40秒
動画の操作手順
- 左のメニューから「ブランドキット」を開く
- 営業時間・アクセスなどの店舗情報を入れる
- 横ロゴ・縦ロゴを登録する
- メインカラーとサブカラーを決める
- 「変更を保存」を押す
サイドバーから「ブランドキット」を開き、「基本設定」タブを選びます。サイトから取り込まれている場合も、画面の内容を確認してから使います。
| 画面の項目 | 確認・登録する内容 |
|---|---|
| 店舗連絡先 | 店舗名、業態、電話番号、営業時間、住所、アクセス、予約・詳細URL、LINE URL。 |
| ロゴ | 横ロゴと縦ロゴ。生成する画像の形に合わせて使い分けます。 |
| ブランドカラー | メインカラーとサブカラー。HEXの色コードでも指定できます。 |
| 制作ルール | 使いたい雰囲気、守りたい配色、ロゴの扱いなど、毎回伝えたい指示。 |
| NGワード辞書 | 制作で使用を避けたい言葉。 |
編集後は「変更を保存」または「保存」を押し、保存時刻の表示を確認します。スマートフォンでは画面下部にも保存ボタンがあります。保存してから次の生成へ進んでください。
ロゴをきれいに使う
- 横ロゴと縦ロゴを登録でき、出力比率に合うものを使います。必要なら生成設定でロゴを指定します。
- 画面で受け付ける形式・容量を確認してください。ロゴの背景や余白も確認します。
- ロゴ登録と、生成時にそのロゴを使う設定は別です。生成設定の「登録した色・ロゴを使う」を確認します。
素材ライブラリを使う
素材と参考資料の登録(第2章)
ナレーション付きの操作動画・約1分
動画の操作手順
- 「素材ライブラリ」タブで写真をまとめてドロップする
- 「参考資料」タブでPDFを選んで読み取る
- 読み取った文章・料金・期限を確認して保存する
- 生成画面の「素材を追加」「資料を追加」から選ぶ
「素材ライブラリ」に店舗の外観・内観・スタッフ・設備などを登録します。生成画面の「素材を追加」から選択するか入力欄に画像を挿入し、その前後にどのように使うかを書きます。
- 素材名は写っている対象が分かる名前にします。
- 同じ写真を大量に入れず、今回の制作に必要なものを選びます。
- 文章だけで素材を参照したつもりにならず、入力欄に画像が入っているか確認します。
- 素材を外したら、その画像について書いた指示も見直します。
店舗サイトから取り込んだ場合
店舗サイトから自動取得したロゴ、色、基本情報、画像は、取得元の状態によって誤りや不足が生じることがあります。特にキャンペーン価格、営業時間、住所、ロゴは生成前に確認してください。
参考資料から店舗情報を登録する
- 1
資料またはURLを選ぶ
「参考資料」タブからPDF・PNG・JPEG・WebPを選ぶか、「URLから店舗情報を読み取る」に店舗紹介・料金案内ページのURLを入力します。1ファイル20MBまで、PDFは10ページまでです。長いページは分割して読み取り、元の1ページの文章にまとめます。元ファイルは保存しません。
- 2
文章を確認する
ページごとの元画像と文章を見比べ、駅名・料金・対象店舗・期限を確認します。誤りや古い情報は修正・削除してください。読み取りに失敗したページは、そのページだけ再試行できます。
- 3
登録範囲を選んで保存する
「この店舗のみ」、または組織管理者の場合は「組織全体で共有」を選びます。組織共通には全店舗に共通する情報だけを登録してください。確認チェックを入れ「確認した文章を保存」を押します。基本設定は自動で上書きされません。
- 4
登録済みの資料を管理する
ブランドキットは白背景で画面全体を使い、基本設定・素材ライブラリ・参考資料を上部タブで切り替えます。参考資料の取り込み・編集は画面左、登録済みの資料は右に表示されます。小さい画面では上下に並びます。保存した文章の確認・編集・削除ができます。登録するだけでは生成に使われません。
- 5
生成・マーカー修正で資料を選ぶ
生成画面上部の「素材を追加」の右隣にある「資料を追加」から今回使う資料を選びます。初期状態は未選択です。選んだ資料は上部に表示され、文章をスクロールしても確認できます。資料名の横の×で外せます。マーカー修正も指示欄の上部から選択します。未選択なら資料は使いません。素材生成・生プロンプトモードは対象外です。
- 6
作成中に新しい資料を取り込む
「資料を追加」から「PDF・画像を追加」を押すと、ファイル選択後に直接読み取りへ進みます。「URLから追加」ではページのURLを入力します。画面を移動せず、読み取った文章を確認・保存して今回の資料に追加できます。登録途中は保存またはキャンセルしてから資料選択を閉じてください。
マーカー修正では資料の文章を事実確認に使い、マーカーの指示・全体メモで指定した変更だけを行うよう依頼します。「料金表の月会費に直して」のように修正内容を書いてください。資料を選ぶだけで全文を掲載したり、住所・電話番号を追加したりする設定ではありません。結果の文字や適用条件は必ず確認してください。
組織共通資料は組織管理者が編集できます。店舗担当者は担当店舗の資料を編集し、共通資料は閲覧できます。保存できる資料は組織全体で30件、1資料20,000文字までです。元資料を再度確認したい場合は、お手元のファイルを保管してください。
以前取り込んだPDFの日本語が欠けていた場合は、画面を再読み込みし、元のPDFを取り込み直してください。すでに保存された文章や画像は自動では置き換わりません。新しく読み取った内容を確認してから、古い資料を削除できます。
Q. 資料の一部分やオファーの概要だけ使いたい+
「オープン日とオファーの概要だけ。月別の内訳や別の割引は載せない」のように、使う項目と詳しさを指示してください。概要は中心となる訴求を短くまとめ、お任せの場合は「参考資料をもとに、体験会のチラシを作って」のように目的を伝えます。資料の全項目を掲載する指示として扱わず、指定した範囲で情報を選ぶよう処理します。完成後は、指定外の情報が入っていないか確認してください。
Q. 資料の読み取りに時間がかかります+
PDF・画像の取り込みはAIで文章を読み取るため、資料の長さや文字量で時間が変わります。複数ページは最大2ページずつ並行して読み取り、完了したページから文章を表示します。一覧を短時間に開き直す場合は取得済みの資料を表示します。別の画面で変更した内容をすぐに確認したいときは、検索欄の右にある「資料一覧を更新」を押してください。
Q. 資料が候補に出てきません+
選択中の店舗を確認してください。その店舗の資料と組織共通の資料が候補になります。別店舗だけに登録した資料は表示されません。資料が削除された場合は、再度追加して選び直してください。
Q. ×で外すと、登録した資料も消えますか?+
×は今回の生成・修正から添付を外す操作です。ブランドキットの登録は残ります。登録そのものを削除する場合は、参考資料の一覧で「削除」を選びます。
Q. URLの情報が更新されたら自動で反映されますか?+
自動では反映されません。保存した時点の文章を使います。料金や期限が変わった場合は登録内容を編集するか、URLから読み取り直して確認してください。
Q. 読み取った文字が欠けている・間違っている場合は?+
そのまま保存せず、元資料と見比べて文章を修正してください。読み取りに失敗したページは再試行できます。細かい文字が読めない場合は、その部分がはっきり見える画像を取り込んでください。
他店舗の設定を複製する
- 1
複製先の店舗を開く
設定を受け取る店舗でブランドキットを開きます。
- 2
複製元を選ぶ
管理者に表示される「他店舗から設定を複製」で、元になる店舗を選びます。
- 3
複製内容を確認する
上書きされる対象を確認してから実行します。店舗固有の住所・電話番号・ロゴを取り違えないようにします。
- 4
複製後に確認する
対象店舗の画面で、色・ロゴ・連絡先・制作ルールを見直します。複製は常時同期ではないため、元店舗を変えた後も自動反映とは考えないでください。
登録した情報を今回使うか選ぶ
生成設定の「店舗プロフィールを参考にする」は、登録済みのサービス・強み・住所・アクセスを内容や地域の判断に使う設定です。「店舗名・住所・連絡先を画像に載せる」は、住所・電話番号などを掲載情報として追加する設定です。立地を訴求するだけなら、プロフィールをONにし、連絡先の掲載はOFFのままで使えます。
